社労士と税理士の違いについて

補助金に関するご相談をいただく中で、社労士と税理士の違いについてご質問いただくことがあります。どちらも士業と呼ばれる専門資格ですが、その違いについてご存じでしょうか。

そこで今回は社労士と税理士の違いについてお伝えします。

社労士と税理士の違いは?

社労士と税理士には、それぞれの資格がないとできない業務があります。

  • 社労士・・・労働社会保険諸法令に基づく申請書類作成や代理人業務
    (労働局・監督署・ハローワーク向けの書類作成と提出)
  • 税理士・・・税務書類の作成や税務代理、税務相談業務
    (税務署向けの書類作成と提出や税に関する相談対応)

つまり言い換えると、社労士は人事・労務管理のプロ、税理士は税金のプロということになります。

補助金・助成金の申請代行はどこに頼むべきか?

助成金は雇用に関する支援のため、人事・労務管理のプロである社労士に、補助金は設備投資など費用に関する支援のため、税金のプロである税理士に依頼する場合が多いでしょう。

しかし、それぞれの士業に依頼すると、手間や時間がかかります。

その点&passoにおまかせいただければ、ワンストップでサポート。社会保険労務士・中小企業診断士等の士業専門家と連携し、一つの窓口で助成金・補助金取得の支援を行います。

まとめ

&passoでは、出来るだけ手間をかけずに助成金・補助金などの資金を取得できる仕組みを整えています。

「これまでに助成金や補助金の取得を考えたけれど、間に合わなかった」
「過去に申請にチャレンジしたけど難しかった」
とうい方は、ぜひ&passoにおまかせください。

助成金・補助金の相談受付中

&passoでは、公的資金の専門家と提携して、助成金・補助金取得のサポートを行っています。
コロナによる売り上げ減少など、経営資金にお悩みの企業様に、ぴったりの公的資金制度をご紹介します。お気軽にご相談ください。

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